「Logic Studio」タグのついた投稿

久々に音楽ネタで。。。

Twitterで寝ますねとか言っておいて、何気にMacBookでYouTubeの登録チャンネルをチェックしていたらこんなムービーを見つけてしまって、その後リンクをたどってMusic Videoをチェックしていたら、寝られなくなってしまいました。w

こうなったら、ブログ更新してから寝るかと言うことで。。。( ̄◇ ̄;)

今日は、George Duke ネタです。(リンクからWikiに飛びますのでGeorge Dukeについての説明はそちらでご覧下さい。)

先ずは、最初に見つけたムービー。NATIVE INSTRUMENTS 社から登場した GEORGE DUKE SOUL TREASURES の紹介ムービーです。

GEORGE DUKE SOUL TREASURES は、プロデューサーとしても活躍しているGeorge Dukeが、Wurlitzer、Fender Rhodes、Clavinet そしてGrand Pianoを使用して録音された 500 以上のソウル/ファンク系のフレーズ集です。流石、George Duke !彼らしいファンキーでソウルフルなフレーズをこれでもかって位収録しています。

最近は使って無いんですが、こう言う音楽系のソフトを入れて遊ぶには、やっぱりMacBook Proが欲しくなりますよね。流石に新しいMacBook Airでは多分難しいでしょう。メインマシンを買い替えなければならなくなった今の状況では、次はやっぱり MacBook Proなのかなぁ。。。

話は変わりますが、僕はこのFender Rhodesのサウンドが大好きで、今でも一番欲しい楽器なんです。学生時代に練習スタジオに行くと大体このエレピが置いてあって当時Fusionバンドをやっていたアマチュアの僕らはこのエレピがあるスタジオを選んで練習に励んだものでした。

しかしこの楽器、実はメンテナンスも大変でアコースティックピアノと一緒で調律が必要なのです。また、ガンガン弾いていると鉄筋のような板をハンマーで叩きそれをピックアップすると言う技術が使われていたため、そのパーツが折れてしまったりするんです。当時のパーツをプロ用にとってあるレンタル屋さんもあるのですが流石にそこまでメンテナンス出来ません。

そこで、ソフトウエア音源で買おうとすると中々良いものがないんです。最近は種類も増えていますが、好きなだけに音色や再現性に拘ってしまうので欲しいサウンドを見つけるのは難しいんですよね。で、まだ音楽関係の仕事をしていた時には自分でも音源等を持っていたので、当時一番良かったAppleに買われる前の「Logic pro」に搭載されていたEVP欲しさにLogic Proを買ってしまうなんて事までしてました。w

このRhodesがメインで使われていた頃は、タッチやフレーズ、エフェクトの掛け方等で知っているミュージシャンなら誰が弾いているか大体わかったので、行きつけの飲み屋でKaren CarpenterのCDを書けていた時に僕が「Bob Jamesだね!」って言ったらそのCDをジャケット無しで車から持ってきていたカメラメンに後でビックリされたなんて事もありました。w

さてさて、YouTubeでこのムービーを観た後に今度は、こんなのを見つけちゃいました。

以前、ブログでご紹介したGreg Phillinganesとセッションしているムービーです。Drumは、Sea WindのBob Wilsonです。このムービーは、Spectrasonics社のベースモジュールTrilianを紹介するために作られたムービーなんですが、プレイが最高です。

で、またまた見つけちゃったのが、North Sea Jazz 2009 のライブで George DukeとChaka Khanが「Take the A train」をプレイしているムービー。これがまた最高です。Chakaも相変わらずのパワフルな声でパフォーマンスしています。

最後に、もう一つ見つけた凄いメンバーのセッション、あの往年のAORのヒット曲「Sweet Baby」をプレイしていたGeorge DukeとStanley Clarkの二人にHerbie Hancockが加わった80年代のライブのムービーです。

もうノリにノってる頃の彼らの演奏ですから、悪いわけがありません。(^-^)

とこんな感じにYouTubeを見てるとどんどん見た事のないライブムービーを発見して寝れなくなってしまうのでした。w

ホント、YouTubeは宝の山だわ。。。w

ではまた〜(^-^)/