「iTunes」タグのついた投稿

ちょっとバタバタしていて更新が滞っておりました。

実は、前回アップした記事の件で少し反省をしていたのです。

と言うのも、ブログを書いている時に、Mac OSX 10.6.5 アップデートがリリースされ、続いて日本のiTunes Storeで映画配信がスタート、そしてApple TVの発売開始のアナウンスと重なってニュースが飛び込んできたので慌てて追記を繰り返し、お伝えしたのですが、なんせニュース系の記事は普段あまりアップしていなかったのでろくに調べもしないでの追記を修正しながらのアップと言うなんともお騒がせな状態になってしまいました。 (><)

その日の皆さんのブログ記事を後から読んだんですけど、流石に落ち着いてきちんと情報を整理して書かれていました。今後は、その辺もっとしっかり調べてからアップしなければと反省したのです。マスコミではないですが、ニュース系の記事を早くアップしてアクセスを稼ごうと少し焦ってしまったのが原因です。今まで、僕なりの方法とペースで書いていたつもりですが、慣れない事はしない方がいいですね。( ̄◇ ̄;)

丁度、その前の記事をアップした時に、アクセス数が5000を超え、昨日6000を超えました。こんなに多くの方々にご覧になって頂けていると言う嬉しい気持ちの反面、もっと気持ちを引き締めてアップしていかなければいけないと言う気持ちになりました。

相互リンクして頂いている皆さんにもご迷惑をおかけしないような、素敵なブログにしていかなければと気持ちを新たにしております。今後とも宜しくお願いいたします。m(__)m

さて、今日のネタは表題にあるように、Appleがトップページで、明日 iTunesから何かを発表するとアピールしています。

そして、日本のサイトでも

Twitterでも、色々話題になっていますね。以前、Steve Jobsが、今年はまだ発表する事が残っていると発言していた事がこれなのかもしれません。

以前、「Back to the Mac. : Appleの考えるすぐそこにある未来! 」、「Appleの考えるクラウドサービスについて更に妄想してみた!」と言う記事でも書いたように、ノースカロライナ州メイデンに建設中のデータセンターの完成に伴うiTunesを使ったなんらかのクラウドサービスが始まるのだと思います。

ここの所、iTunesのPingとTwitterを連携させたり、少しずつその準備をしてきた Appleが満を持して発表するのですからきっと僕なんかが想像も出来ないような凄い事なんだろうと思います。

しかも、前述の様にトップページで発表をアピールし、全世界一斉に発表すると言うのですから内容的にも相当自信を持てるような Apple的イノベーショナルな内容なんでしょうね。

しかし、California、NewYork、London、Tokyoと言う並びも嬉しいですよね。勿論時差的な意味を示しているのでしょうが、Appleも日本を重要なマーケットだと考えてくれてるんだなぁと言う嬉しい気持ちになります。

と思っていたら、FacebookがSMS、E Mail、Chat等をアップデートした新しいシステムを発表していました。途中からですが、Liveで発表を見ていたのですけど、Steve Jobsとは違い、あまりにも早口での発表だったので概要はなんとなくしか分かっていません。w

Social3と言う表現を使い、新しいソーシャルネットワークのコミュニケーションがまさに開始されると言う感じの内容でした。多分、Tech系のニュースサイトが日本語で詳細を伝えてくれると思いますので、発表内容についてはそちらをどうぞ。

この発表を見ていて思ったのですが、以前 Steve Jobsが Facebookから「受け入れがたい条件を出されたので、Facebookとは組めない」と言うような発言をしていたのですが、それってこのシステムに対応し、Appleの発表は Facebookの発表の後にして欲しいと言うような要求だったのではないか?と思ったのです。

そして、実は AppleとFacebookとの提携は上手くいったのではないのか?とも思いました。なぜなら、このサービスをスマートフォンで使うシチュエーションを説明するのに、 iPhone と言うキーワードが何度も登場し、しかも壇上には MacBook Air?らしいApple製のラップトップが鎮座しているではないですか。

もしかすると、この連夜の発表はホントに今後のソーシャルネットワークサービスのイノベーショナルな出来事になるかもしれません。

僕はF1も大好きで日曜の最終戦の決勝をドキドキしながら見ていたのですが、応援していたフェルナンド・アロンソを僅差で圧勝してセバスチャン・ベッテルと言うまたもや史上最年少のワールドチャンピオンが誕生しました。ITの世界でも若い勢力の台頭にどう対応していくかと言う時期に来ているのかもしれません。

そんな事を考えながら、今夜の発表を楽しみにしている僕でした。

さてさて、Steveはどんな発表をしてくれるのでしょうか?楽しみですね。

未来はすぐそこどころか今夜にでもやって来そうです。(^-^)

では、また〜(^-^)/

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先ほど、iPhone用アプリのアップデートを確認しようと思って、なにげなくアプリケーション項目を表示したらなんとこんな表示に。。。

iPhone、iPod TouchおよびiPadアプリケーションとiPhone/iPod Touch アプリケーションの2つの項目に分かれています。

他の方のブログで、iPad専用のアプリとiPhone/iPod TouchとiPadのハイブリッドアプリ(iTunes Storeでは、+表示がついている) の2種類があると言うのは知っていましたが、こんな表示がされるとはビックリです。

取り急ぎ、発見したのでご報告まで。

YouTubeの表示画面も先週辺りから変化していてその辺もiPad対応なのですかねぇ。。。

BMWから「BMW M Power Meter」と言う、凄い iPhoneアプリが出ました。

最初に、この映像を見た時には、「先ではこんな技術も登場するんだろうなぁ…」位に思って、Twitterで紹介したんですけど、アプリとして正式にアップされてて、ビックリです。

iTunes Storeで無料でゲット出来ます。<

「BMW M Power Meter」は、『M3』『M6』『X5M』『X6M』など、BMWのハイパフォーマンス車両、「M」のスポーツ走行を補助するために開発されたそうです。iPhoneの画面上にBMW車と同じスピードメーターが再現され、速度だけでなく、加速G、コーナリングG、0-100km/h加速タイム、0-400m加速タイムなどを表示してくれます。例えばサーキットを走行する人なら、ドライビングデータとして活用できるアプリです。

よく考えてみると、BMWは、いち早く iPodを純正オーディオに対応させるなど、以前からわりとAppleのテクノロジーを取り入れるのが早いメーカーでした。

まるで F1の車両データを走行中にモニターしている様な感じですよね。しかし、凄い技術です。

ビデオでは、M6の車両で使い方を説明してくれてるんですが、いやぁ、ますますもってiPhone恐るべしって感じです。(笑)

Appleから、iPadが発表され、ついに来月末 (WIFIモデルのみ) には日本でも発売される。3G/WIFIモデルは4月または6月と言われている。

タイトルは、映画「Blade Runner」の原作であるフィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか? Do androids dream of electric sheeps?』を無理やりもじったのですが、相当無理がありますね。(笑)

さて、発売前に僕なりに思った事を書いてみたいと思う。

先ず、今どきワイドスクリーンが当り前になっているのだから、この横幅は無いのではないかと言う意見についてだが、確かに僕も最初はそう思った。でもよく考えてみるとiBook Storeが開店し電子書籍が売られるようになる訳で、雑誌を見る時と同じ感覚のサイズにしたのではないかと思ったのだ。ビデオはHD化が進みワイドスクリーンが当り前だが、再生時に16:9で再生されれば問題ないと思う。実際、映画の画面はもっとワイドなわけだから気にはならないだろうし、大した問題ではないだろう。

ただ、雑誌や書籍を読む感覚としてはこのサイズが最適なように思えるのだ。実際、発表会に日本人で出席された3人のうちの一人であるITジャーナリストの林 信行氏 (通称 Nobiさん) によると「とても薄くて Time や NewsWeek を持った感じに似ていた。」と仰っていた。この言葉は単に薄さの話をされただけなのだが、僕はこの話を聞いた時に「やっぱり!」と思ったのだ。
きっと電子書籍を読む時にはこのサイズになった事を理解してくれる方も増えるだろう。

次に、僕なりの使い方を想像してみたい。今は、MacBook をメインのマシンにしていて、IPhoneもある。財政事情から Macは1台しか買えないので、持ち運びが出来るようにノート型が必要だ。この前は、初代 MacBook Airを持っていたのだが、仕事柄DVDやCDを使用する事が多いので、どうしてもいちいち外付けドライブを使うというのが面倒になったので今のマシンにチェンジした。勿論、 Airのデザインや薄さ等は気に入っていたのでもう一台持つとしたら候補には上がるだろう。しかし、iPhoneを持ってる人はお分かりだと思うが、iPhone を持ってから仕事以外では、 MacBook を開く事が劇的に減った。仕事のメールを携帯で見れないのが一番辛かったので、どうしても MacBook を持ち歩かなければならなかったが、今は使う用事がない時は家に置いておいてiPhoneだけですんでしまう。

ただ、iPhoneにも限界があり、SafariでWebページを見る時はちょっと辛いのだ。軽い調べのものとかだったらどうって事はないのだけれど、ブログを読んだり 、ニュース記事を読んだりするには、画面が小さすぎる。そんな時にはiPadが丁度いいと思う。軽いし、薄いし、画面も大きい。でも、音楽のファイルは入れないと思う。それは、iPhone に任せればいいと思うのだ。Steve Jobsが発表時に説明していた「MacBook ProとiPhoneの真ん中をうめるのが iPad である。」と言う言葉を思い出して欲しい、つまり、僕的に iPad はネットブックと同じような使い方になると思う。

最後に、ネットブックと言う話が出てきたのでもう一つ、巷ではiPadは、iPod Touchが大きくなっただけなんじゃないかと言う意見が多い。でも、僕には実は発売されてから分かるようなサプライズが残されているように思われて仕方がない。前述の Nobiさんも仰っていたが、実はまだ明かされていない情報がかなりあるみたいなのだ。あれだけ、ネットブックはつまらないし作らないと言ってきた Appleが満を持して出してきた物だ。絶対にまだまだ何かあるはずだし、そう思いたい。

iPhoneもそうだが、アプリを入れて使い方がどんどん進化していき、買った時とはまるで別物のように変化したのと同じように、iPadもキラーアプリや専用アプリにより進化するだろう事も勿論あるだろう。だけど、僕は、まだ明かされていないサプライズに期待したい。来月になればその辺もはっきりするのだろうが、発売前の今だから書ける僕なりの希望と妄想はこんな感じです。

さて、買うのか?と言われれば買います。と言いたいところだが、財政的には無理なのだ。( *´Д⊂ グスン…

でも、3G/WIFIモデルが出る頃までには、なんとか手に入れたいとは思っている。

さぁ果たして、「iPadを買ったら、僕らは未来の夢を見れるのだろうか?」

神のみぞ知る。いや、Jobsのみ知るですね。(笑)