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今日は、先日「Back to the Mac. : Appleの考えるすぐそこにある未来! 」と言う記事で妄想したAppleが考えるクラウドサービスについて更に妄想したので書いてみます。

実は、この妄想に発展するきっかけがあって先ずはその事から。

僕は、前の会社でYouTubeのムービーを使った音楽制作系情報サイトの仕事をしていたので、楽器系メーカーやiPhoneアプリのメーカー、その他関連するチャンネルを多数登録していました。最近、登録しているチャンネル一覧の一日の更新数が極端に減ってるので調べてみたら、なんと多くのメーカーやサイトがYouTubeのチャンネルを閉鎖している事が分かりました。

その原因を考えていたので、何となく昨日Twitterで呟いたら、お世話になっている林檎UNIX さんから、米三大TVネットワークがグーグルTVからの視聴をブロックした事から始まり、Google TVプロジェクトがYouTubeの管理下に移行した事に伴って、メーカー系のコンテンツがYouTubeから減っているんではないか?との考察を頂き、成程と思ったのがきっかけでした。

じゃぁ、何処か他のサービスに移動したのかな?もしかしたら、Apple TVかぁ?なんて妄想しているうちにこんな妄想に発展したと言うのが事の始まりでした。

Appleのクラウドサービスってどんな形になるんだろう?と思っていたら、ふと、「最近のAppleに関する噂から考察していくと見えてくるものがあるんじゃないか?」と言う考えに至ったのでその内容を書いてみます。

以下、完全にこじつけも含めた僕の妄想ですからご注意下さい。w

先ずは、前回考察したMac内のデータをMobileMeでクラウドサービスとして提供すると言う考えは多分皆さん簡単に考えられる事だと思うのです。

次に考えたのが、コンテンツの共有に関してです。現在でも友人同士の画像や映像の共有は今のiLifeでも可能ですがそれをもっと発展させた形で共有させるのでは?と言う考えです。

つまり、Appleが考えるSNSとの連携や独自サービスですね。実際、「Back to the Mac.」のイベントでのiLife ’11のデモでもYouTubeやFacebook等へアップロード出来る事を強調していましたのでその方向で動いている事は確かだと思います。

AppleのSNS的サービスって考えると先ず上げられるのが最近始まったiTunes 10の新機能「iTunes Ping」サービスですよね。

僕はこのサービスを始めたのは、AppleがSNSに関してマーケットリサーチするために始めたのではないかと考えました。Windowsユーザーをも含めた圧倒的なユーザー数を持っているiTunes上で、SNSに関してリサーチする事で膨大なデータが取れると思いますし、Pingで実名表記にしたのもFacebookとの親和性を保つためだと考えます。Facebookとは交渉決裂したと言う記事が出ていましたが、その後のイベントでのデモでもFacebookへのアップロードを強調していたのである程度のところでは提携の合意が出来ているのではと考えます。

で、データを採取してみたら今の状況でも足りない事が分かり、センターを倍に増築する計画が出てきたのではないか?と考えました。

そして、コンテンツを共有すると言う事を考えると、iLife ’11のデモが iPhoto、iMovie、Garage Bandだけだった理由も、重要なのはコンテンツを制作するソフトだからだったのでは?と思ったのです。

そして、そのデータ保存とコンテンツの共有機能を独自のクラウドサービスで提供するわけです。

Apple的に考えれば、そのサービスに「どんな場所からでもどんな時にでもアクセス出来る環境」を提供したいと考えるはずです。それは、ユーザー的にも同じ事を考えますよね。

で、思い出したのが、iPhoneのSIMを独自開発してApple Storeで買ってからキャリアを選んで回線契約をする販売方法をヨーロッパから始めると言う噂です。Apple的にもユーザー的にもキャリアは何処でも良いわけで、この「どんな場所からでもどんな時にでもアクセス出来る環境」が重要なんじゃないかと思うのです。

つまり、最近のiPadのVerisonからの発売等、販売キャリアを拡大しているのは、どんな環境でもサービスを使用出来るようにするためで、販売拡大だけの目的だけではないのではと考えます。

Qualcommが開発してると言われるW-CDMAとCAMA2000に対応するデュアルチップが時期iPhoneやiPadに搭載されれば、MacBook Airにも搭載される可能性も出てきますし、キャリアも何処とでも契約出来る環境は出来る訳です。

また、キャリアとの条件交渉に関してもiTunes Storeでのコンテンツホルダーとの交渉や、iPhoneやiPadである意味経験済みですから、交渉自体は大変だと思いますが、最終的にはApple的に上手い方法で交渉出来るのではと考えます。

また、日本では未だ発売が未定のApple TVですが、そのApple TVを使って、テレビでデータ共有されたコンテンツやサービスを見られる様にもするでしょう。つまり、ユーザーの端末は、Macは勿論、iPhoneやiPad等のiOSデバイスやApple TVを介したTVになるわけで、それらを経由してデータやコンテンツにアクセス可能になるわけです。

時期Mac OSX LionでインターフェイスがiOS的になるのも、iTunesやSafariをWindowsに対応させたのと一緒で、Macを使った事がない人にも、iOSデバイスで慣れているユーザーインターフェイスでMac OSをもっと簡単に使えるようにするためではないか?と言う記事も出ています。それもこのサービスの為と言っても言い過ぎではないと思うのです。

また、AppleがMicrosoft Officeに対抗してiWorkを開発してきた等の経緯を考えると、今ある他社のサービスを提携や独自開発して、Apple流にアレンジしたものとしてMac OS上で全て実行する計画なのではないかと考えます。例えば、Face TimeはiChatを発展させたスカイプに対抗する物だと思うのです。

12月にAppleからなんらかの発表があるとの事ですが、全部でないにしても年内のデータセンター完成に伴い少しずつ小出しにサービスが開始されていくのではと思います。

また、最近AppleがSONY等の企業を買収するのでは?と言う噂が出ましたが、Appleが買収するとすれば、クラウド技術を持っている会社、もしくはSNSサービスの会社なのでは?とも思います。

更に、iPadの販路拡大のためにUNISISと提携したのは企業向けにもクラウドサービスを提供するつもりだとも考えられますよね。日本でも販売提携先が発表されていますね。

そして、そのサービスの収益モデルが iAdと言うコンテンツ型の広告モデルになるのではないかと。。。

そんなサービスが、全てApple ID一つでサービスが受けられると言うのが Steve Jobsの考えているクラウドサービスなのではないかと考えたのが僕の妄想です。w

きっと実際には、僕が思いつかないようなもっと凄い事が考えられていて着々と準備が進められているのでしょうね。

来月の発表が楽しみです。(^-^)

でも以上のように考えると、Appleに関してこの頃出てきている色々な噂がある意味一つの流れで解釈出来ると思うのですが、いかがでしょうか?

しかし、こう言う妄想をしている時が一番ワクワクしちゃいますよね。w

妄想だけは得意なんだけど、これが仕事にならないかなぁ?

何せ、ビジネスにするのは苦手なものですから( ̄◇ ̄;)

では、また〜(^-^)/

追記:YouTubeに関しては有料サービスへ移行するのでは?と言う問題もあるかもしれないなと思いました。

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何日か前に、サムスンの Android タブレット Galaxy Tab のプロモ動画を見て 噂に出ている7インチの次期iPad モデルに関してブログをエントリーしようと思ったのだが、バタバタしていたので中々アップ出来ずにいたら、J-Castニュースによる『iPad人気に陰り』と言う話題が飛び込んできた。で、それも盛り込み頭の中では何となくまとまっていたのだがやっとエントリー出来ました。

先ずは、Galaxy Tab のプロモ動画をご覧下さい。

モンドな音楽とともにオシャレなタブレットを使っている様子が次々に流れていきますが、一番思ったのは、手軽な大きさよりも軽さだと思った。僕的には、iPadの大きさは今の感じで良いかなと思っているけど片手に持ってフリックしながら雑誌やWebを見るにはこのくらいの軽さでないと難しいかな?とは思う。

実際、前出のJ-Castニュースでは、「値段が高い」「今持っているもので十分」「重い」などがiPadを買わない人の意見だと書かれている。

重いのがネックになっているのは分かるけど、こう言う意見が出てくるのは基本的にiPhoneが出た時に否定的な意見が多かったのと同じように、やたらマスコミで騒がれているような物ではないと思っている人が多いからだと思う。まだまだアプリの成熟や市場も含めてiPadの使い道と言うか、用途が微妙なのでないかと言うのが僕の考えだ。

つまり、Steve JobsがiPad発表時に言っていたMacBookとiPhoneの間を埋めるものと言う部分がまだ成熟していないのだと思うのだ。しかしその辺は、今後iOSのアップデートや製品のアップデートに伴い、ホントの意味でのキラーアプリが登場してきたりすれば問題ないレベルになるだろうと思われる。

最近、iPhoneを使っている女性が増えている、昨日もmixiで購入した女性がこんなに楽しいならもっと早く買えば良かったと言うボイスがあった。それだけiPhoneの市場や使い道、アプリの充実がそう思わせるのだろう。

だからこそ重さは重要なのだと思う。僕でさえ片手で持って使用するにはちょっと重いのに、女性ユーザーやシニア層にはさすがにきつい重量なのだ。

確かに iPhone 4が登場して今まで3.5インチの画面では見づらかった物が問題なくなった今ではiPadはいらないと考える人も多いかもしれない。実際、最近は外出時にWeb閲覧をしたりしないので、僕もiPhoneで事足りてしまっている事が多い。しかし、iPhoneでWebを見ようとは思わない。その辺はiPadに軍配が上がると思う。

自宅で、iMac等を使っている人で、外出時にWebで調べ物をしたり、記事を読んだりしたい人にはiPadは丁度いいものだと思う。仕事でバリバリ使いたい人にはある意味これも噂だが11.6インチの次期MacBook Airが良いかもしれない。

後は、日本の携帯事情もあると思う。僕は昔から携帯で、調べ物をしたり、メールをしたりするのが苦手だった。メールは何とか使うようにはなったけど。。。しかし実際は、携帯で色々な事をしている人は結構多い。メールもバリバリ打つし、通販で買い物をしたりする人までいるわけだ。特に女性にこの様な傾向が多いように思う。だからiPhoneに手が出ない人がまだいるわけだし、ましてやiPadなんてと思ってしまうわけだ。

それにiPadにネットブックを重ねて見ている人がまだ多いのも事実だろう。タブレットで出来る事の考え方や市場が熟せば考えは変わってくるのだと思う。そう言う意味では、Galaxy Tabなんかがもっと話題になりネットブックとの違いがハッキリしてくれば良いのかもしれない。

それと、もう一つiPadの市場で重要なのがビジネスでの活用と言う市場だ。以前ご紹介した、日経ビジネスのiPadを本格的に仕事に導入している企業の記事でも書かれているが、ビジネス市場でiPadを積極的に使い始めている企業が増えてきている。多分、潜在的に導入を検討している層も含めればかなりの数の企業が導入を考えているはずだ。

と思っていたら、お世話になっている MACお宝鑑定団 さんの所で Apple「iOS Developer Enterprise Program」の社員500人以上制限を削除 と言うエントリーが出ていた。Appleもその辺はよく分かっているのだろう。。。

前述の日経ビジネスの記事でも試験的に導入している北米のメルセデス・ベンツの販売店では車から離れずにアクセサリーや見積もりを提示出来る事で購買意欲を保ったままでお勧め出来る為にセールスが伸びていると書かれていた。

確かに、専用の業務用のタブレットなんかに比べればiPadは比べ物にならないくらい安いし、営業マンにとってはサッと出してサッと立ち上げて見積もりや在庫の確認なんかするには持って来いだし、ある意味仕事の仕方が変わってくるかもしれない。

同じように、最近Twitterでお世話になっている、イラストレーター’s ファイン ライフさんもIPadに思う事。いろいろ。と言う記事でまさしく僕が感じていた様な事を書いてらっしゃるのを見て、やっぱりそうなのかなぁと思った。記事には、国内での企業の導入例も書かれているのでそちらもご覧下さい。

最後に、僕的には基本的にノートブックユーザーなので、外出時に仕事をする時にはMacBook、それ以外ではiPadを持ち歩くって言うのが一番良いように思っている。さて、みなさんはどうでしょうか?

では、また〜(^-^)

ご無沙汰しております。m(__)m

先日も、お引っ越しのご挨拶エントリーを取り急ぎアップしたのですが、その後お引っ越し作業をちまちましていました。

と言うのも、以前使用していたVoxの突然のサービス終了のお知らせからこちらへデータ移行出来る事が分かり、取り急ぎデータをインポートしたものの画像等のリンクはVoxからのままになっている事が発覚し、リンクを貼り直さなければならなくなったのです。

しかも、10月1日には、Voxの方のブログは表示されなくなるので今月中に移行作業を完了しなければならない事態に! (><)

これも、開店休業状態にしていた罰が当たったものと反省しています。m(__)m
とは言え、2月中旬に始めたブログも中々筆が進まず、忙しさにかまけて更新していなかったので幸い30と言う少ないエントリーの修正で済んだので、不幸中の幸いと考えた方が良いかと思っています。( ̄◇ ̄;)

また、以前から調子の悪かったMacBookが瀕死の状態で、システム的にも不安定なのですが、TrackPadもコピペが上手く出来ないくらい不調で普通なら買い替えしなければならないほどだったので、作業も中々捗らなくって最悪でした。 さすがに、新規投稿とかは、iPadからも出来そうなのですが修正作業はMacBookからでないと難しかったので。。。

何日かに分けて一気に修正し、終了したのが先週の事だったのですが、慣れないWordPressに苦戦し、選んだテーマの設定の不具合?からホーム画面でエントリーのタイトルが表示されない事が分かり、色々調べたり、サポートに連絡したりする顛末も有り、何とか修正が終わってもちょっと疲れてしまってまたまた更新出来なかったのでありました。

テーマを変更すればホーム画面の記事のタイトルも表示される事が分かったのですが、「普通では満足しない」天の邪鬼な性格(笑) からか、テーマの選択も中々しっくり来るものに決まらず、100以上あるテーマを色々試してやっとこの形に落ち着きました。自分的には、見た目オシャレで、しかも記事が読みやすいテーマにしたかったので今回の感じは以前よりはちょっとソリッドな見た目になりましたが、結構気に入っております。(^-^)

さて、ブログを更新しない間にも仕事が変わって生活に変化が出てきたり、久々にAppleのSteve Jobs の基調講演を見ながらTwitterで盛り上がったり、念願のAUGM Tokyo に参加したりと結構色々な事がありました。

特に、AUGMに関しては、エントリーをしたいと思っていたのですが、丁度お引っ越しと重なってしまったので、遅くなりましたが近々アップしたいと思っています。

エントリーをアップしていないにも関わらず、毎日多くの方々に訪問して頂き大変嬉しく思っています。

楽しみにして頂いている方がいるのは、とっても励みになるのでマイペースではありますが、頑張って更新していきます。

今後もApple関係や、映画 (コレはまだエントリーしていないなw) 、音楽、ニャンコ、BMW関係に関して少しずつ書いていきたいと思いますので今後とも宜しくお願いいたします。

*また、リンクをして頂いている方々にはお手数をおかけいたしました。改めて、今後とも宜しくお願いいたします。m(__)m

iPhone 4:僕が買いたい理由と見送る理由

Posted: 2010/07/18 カテゴリー: Apple, iPhone
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凄い久しぶりのブログアップです。iPhone 4についてのブログをアップしたいとはずっと思っていたのですが中々筆が進まなかったのでした。( ̄◇ ̄;)

iPhone 4が発売されてから、ひと月弱の時間が過ぎた。
その間、皆さんの書かれているブログを始め色々な記事が毎日のようにアップされた。

その中には、勿論、例のアンテナ問題から異例の記者発表まで行われると言う事態まで発展したものもあるが、
使用感やその他の記事を見ていると、自分には「 iPhone 4を買わなくてどうする?」「買って当り前の素晴らしい製品じゃないか?」と言う気持ちに益々なる程良く出来た魅力的な製品だ。

先ずは、買いたい理由から。

iPhone 4は、今までのiPhoneと比べて格段に性能、機能がアップしている。
iPadと同じA4チップとバッテリーのもち、iOS 4の恩恵をフルに受けられると言うのも欲しい理由の1つだ。

でも一番欲しい理由は、iPhone 4がデジカメとしても HDカムコーダーとしても単体の製品に勝るとも劣らないものになっていると言う事だ。
僕のような本格的な写真や動画を撮る機会がない人間にとっては、iPhone 4があればコレ1台で十分ではないかと思ってしまう。

すでにmaclalala2さん他で紹介されていた、iPhone 4で撮られた HDムービーをご紹介します。

このiPhone 4だけで撮影された動画を見ただけで、欲しくなっちゃうでしょ?( ̄◇ ̄;)

また、この時使用したiPhone用の Owle Bubosと言うマウントグリップがよいのですよ。
こちらも方も、凄いのでついでにご紹介。(^-^)

もう一つ、「”Apple of My Eye”」と言う素敵な作品も紹介したかったのですが、こちらは YouTubeから削除されてしまっていたので、リンクから vimeoのページで是非ご覧下さい。本編に続いてメイキングまでついてます。これは、iMovie アプリで編集までされた素晴らしい作品です。

*ブログ移転で貼れるようになったので、ご紹介しますね。(リンクからiPad等で再生可能のようです。)

一昨年 iPhoneを買ってから、普段から写真を撮る習慣がなかった僕でさえ写真を撮る事が多くなった。
Twitterにアップしたりするだけでなく、写真を撮りたいと思う風景や、光景を今まで以上に意識するようになったのだ。

iPhoneを手にしたユーザーの生活や、習慣までも変えてしまうところが、Appleの製品の本当に素晴らしいところでも有りますよね。(^-^)

しかし、iPhone 3GSでは僕の腕ではスナップ程度の写真しか撮れない。。。
そうすると iPhone 4で撮られた写真の美しさを見てしまうとどうしても欲しくなってしまうのです。

これが、僕的に買いたい理由です。

では、次に買わない理由(買えない理由とも言うが…w)

僕は、昨年の12月にどうしても iPhone 3Gのモッサリ感が許せず、3GSに機種変更しました。更に、iPadを発売当日に買った。3GSの支払いは、3ヶ月遅れで始まるので、まだ3回しか支払いが済んでいないと言うのと、iPadの支払いが開始されたからだ。流石にこれ以上の支出は難しいので申し少したってからにしなければならないと言うのが現実的な理由だ。

それと、まだ推測に過ぎないが9月に発表されるであろう次期 iPod Touchが iPhone 4と同程度のカメラとムービー機能を持つのでは?と言う憶測 (カメラ機能は iPhone 4よりピクセル数が落ちると言う話も出てきた) と、auと同じCDMA2000規格を採用する Verizonから iPhoneが出るのでは?と言う噂だ。同じ規格と言っても au の規格は上下が逆とか!?色々製品化するためのハードルが有るようだが…

実は、僕は通話メインの携帯として、au を使用している。営業や打ち合わせ等の仕事の電話は iPhoneでは難しいかなと思ってのことだ。携帯を導入した頃の docomoは通話料が高すぎた為、IDO の時代からauユーザーなのだ。そこに見切りをつけてメインも iPhoneにしたいなと考えているのだが、中々踏ん切りがつかない。そこで、この噂にちょっと期待しているって事もあるのです。( ̄◇ ̄;)

そんな事を言ってると、来年のモデル発売のニュースが出てきちゃうと言う噂もちらほら出てきそうだが、そんな気持ちで iPhone 4を横目でチラチラ見ながら、グッと我慢の毎日なのです。( ̄◇ ̄;)

ではまた〜(^-^)

ついに、iPhone 4が発表されましたね。

デザイン等はリーク時のものと変わらず、インパクトはありませんでしたが流石に Apple のプロダクツと言う感じで、随所に素晴らしいポイントが多く見られました。

5Mの内蔵カメラは今ではスペック的には驚くべきものではありませんが、スペックだけでは語る事が出来ないようなインターフェイスと機能が発表されました。その一つが、「Face Time」と言うTV電話機能です。しかも、フロントとリアのカメラを通話中に切り替えられる等の Apple らしい演出も。

機能や、iOS4については、他の方のブログでもご紹介されているので、このブログなりの切り口で。。。

上記のビデオは、発表時にも「Face Time」の説明時に流されたものですが、このビデオがとっても素敵なんですよねぇ。

内容は、 iPhone 4 の画面を通して家族や友人、恋人が会話を楽しんだり、孫の様子や、おなかの中の赤ちゃんを写して喜びを届け、分かち合っていると言う映像なんですが、日本でこの手のビデオを作ってもこんな感じにはならないと思うのです。

勿論、使用されている Louis Armstrong の「When You’re Smiling」が、その辺の情感を更に引き立ててくれると思うのですが、
僕はこのビデオを見ていて「 Apple って人々に笑顔を届けてくれる会社なんだなぁ。。。」と思ったのです。

これって、凄く素敵な事ですよね。以前「iPadを買って、子供の時のようにわくわくしよう!」と言う記事を書いた事がありますが、ワクワクさせてくれたり、笑顔にしてくれたり Apple の製品に出会い、常に新しい製品を追いかけ続けているのは、こう言う感覚を常に製品とともにユーザーに届けてくれているからなんでしょうね。

*同じように感じた方も多いようで、「林囓」さんはこのビデオを見て、お嬢さんが生まれた時の事を思い出されたとの事。こちらも素敵なエピソードなので、リンクからたどって読んでみて下さい。

最後に、Steve Jobs が「私たちはテクノロジーの会社で最高の技術を生み出しているが、常に「人間らしさ」とともにある。ハードとソフトが一緒に機能する。新しい機能がただ追加されただけではない。」と語っている事が全てを表しているように思えます。

田園 Mac ~Mac Pastorale~のzackyさんの訳を引用させて頂きました。

では、また〜(^-^)