「GarageBand」カテゴリーのアーカイブ

 

 

いつも大変お世話になっております。

ご報告が遅れてしまったのですが、ブログのPVが40,000を超えました。\(^o^)/

前回の記事をアップする時にご報告をしなければと思っていたのですが、書き忘れてしまったので改めて記事としてアップさせて頂きます。

 

去年の2月にVOXと言うサ−ビスで始めたこのブログですが、その後VOXの9月にサ−ビスが終了する事を受けてWordPress.comへ急遽引っ越しをしてなんとか形にしてからも中々筆が進まず、マイペ−スな更新になってしまっていますが、今後とも宜しくお願いいたします。m(__)m

 

Apple製品を中心に好きなものや気になる事を書いてきて、Mac系のブロガ−さんの輪の中に入れて頂き、相互リンクもして頂いている方々には本当に感謝をしています。それに伴いTwitterやFacebookでもお付き合いをさせて頂き、素敵な関係を続けて頂いている事にはなんと言って良いか本当に光栄に思っております。

 

また、最近はちょっと記事の内容も違った方向にいってしまっているので、このブログに期待して下さっている方には申しわけないかな?とも思っております。ただ、今はどうしても心境的に内容がこうなってしまうんですよね。その辺は、お許し下さい。

 

また、海外からのアクセスも少しずつではありますが、増えており、YouTubeでも特に音楽系の方のお友達申請が増えてきています。

本当に色々な意味で支えて頂いている読者の皆さんには感謝しきれないくらいに光栄な事だと思っております。

相変わらずのマイペ−スなブログですが、今後とも宜しくお願いいたします。m(__)m

 

取り急ぎ、ご報告まで。

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今日は、久しぶりに音楽用の周辺機器をご紹介します。

プロフェッショナルの世界では、そのサウンドクォリティ−で定評のある、Apogee Electronicsから、「Duet 2」が発売されます。

 

 

 

先ず、Duet2のム−ビ−をご覧下さい。

 

 

 

 

2007年にリリースされ、バスパワー対応のオーディオレコーディングデバイスの中で代表的なモデルとなった「Duet」は、多くのミュ−ジシャンやエンジニアに使用されてきました。ただ、2in/2outのFireWireオーディオインターフェイスであった為、使用出来るマシンが限られていました。

今回、発売される「Duet2」では、より多くのMacで使用出来るようにUSB2.0を採用し、サンプルレートも最大192kHzに対応しています。

最新のコンポーネントやフラッグシップモデルであるSymphony I/O開発の経験により、さらに透明度の高いサウンドデザインが成されています。

また、Mac専用にデザインされているので、Apple Logic、Soundtrack Pro、GarageBandからはダイレクトなコントロールを実現し、Pro Tools、Ableton Live、CubaseなどのCore Audio対応アプリケーションでの動作も可能です。

 

また、高解像度のフルカラーOLEDディスプレイを搭載し、エンコーダノブの両脇に配置された2つのタッチパッドは、アウトプットファンクション(ミュート、ディマー、モノサミング、ヘッドフォンソースの切換えなど)への素早いアクセスを可能にします。

スピーカー出力とヘッドフォン出力を独立して扱えるようになったことで、各アウトプットは、1-2または3-4または低レイテンシミキサーのいずれかのペアをアサインすることが可能であり、それぞれステレオ、モノ、ミュート、ディマーに設定できます。これにより、DJプレイやライブユースにも対応可能です。

 

 

 

主な仕様は、以下の通りです。

  • USB 2.0 Mac専用オーディオインターフェイス
  • 2つのコンボ入力端子(ライン/マイク/ギター)
  • 2つのバランス型ライン出力、+20dBuの最大出力レベル
  • 1/4″ステレオヘッドフォン出力
  • 最大75dBゲインを持つ2つのマイクプリアンプ
  • 24-bit/192kHz対応のA/D、D/Aコンバージョン
  • 高解像度のOLEDディスプレイ
  • マルチファンクションコントローラノブ
  • 2つのアサイン可能なタッチパッド
    • スピーカー、ヘッドフォンまたは全てのアウトプットのミュート
    • ヘッドフォンへのアサイン(アウトプット1-2、3-4または低レイテンシミキサー)
    • スピーカー、ヘッドフォンまたは全てのアウトプットのディマー
    • スピーカー、ヘッドフォンまたは全てのモノサミング
  • 48Vファンタムパワー、Soft Liimt、フェイズ反転の選択
  •  

    2つの1/4″ギター入力、2つのXLRマイク入力、2つのXLRバランス出力を搭載した別売りのアルミニウム製のブレークアウトボックスも用意されています。

     

    また、AppleのiPad用アプリで1位を独占している「GarageBand for iPad」のム−ビ−に採用されている同社のiPad、iPhone、iPod touch、Mac用ギターインプット「JAM」も4月に発売予定です。

     

     

    では、「Jam」も登場する「GarageBand for iPad」のム−ビ−をどうぞ

     

     

     

     

    主な仕様は、以下の通りです。

    • PureDIGITALテクノロジーによる音質劣化の少ないサウンド
    • エレクトリックギターおよびベース用の設計
    • 煩わしいセットアップ要らず
    • iOSデバイスのGarageBandまたはMacのCore Audio対応アプリケーションで動作
    • 簡単にインプットレベル調整が可能なコントロールノブ
    • ステータスや入力レベルのモニタリングができるマルチカラーLED
    • 最大40dBゲインのハイクオリティギター用プリアンプ
    • iPad、iPod touch、iPhoneのDockコネクタまたはMacのUSBポートへのダイレクト接続
    • 44.1kHz、24-bit ADコンバージョン
    • 適正レベルを得るためのオートSoft Limit機能
    • iPad、iPhone、iPod touch、Macからの電源供給
    • Made in the U.S.A

     

    いかがでしたか? 日本でのiPad2の発売はまだ未定ですが、たった¥600でこんなに楽しめるアプリが手に入るなんて素敵ですね。

    以前ご紹介した「iRig Mic 」や、今回ご紹介したような周辺機器が出そろってきたのでiPadでの音楽制作も益々楽しくなりますね。

     

    6月には、WWDCが開催される事が発表になりましたし、元気になった Steve Jobsのプレゼンも期待出来そうですし、今後が楽しみです。

     

    では、また〜(^-^)/

    既にアメリカでは発売され、売り切れになったほどのiPad 2ですが、日本での発売は延期になったそうです。

    東日本巨大地震で混乱がつづく日本の現状に配慮し、Appleの広報担当が「日本と我々のチームが災害から復旧するまで、日本でのiPad 2の発売を延期する」とコメントしたそうです。早く皆で発売を喜べるようになるといいですね。

    それにしても、Appleの決断と行動の早さには、目を見張るものがあります。先日、「Apple USサイトで、iTunes Music Storeから日本への寄付可能に (Update) 」と言う記事でも紹介しましたが、震災の2日後にアメリカのiTunes Music Storeで寄付が可能になり、現在は日本のiTunes Music Storeでも同様に寄付が可能になっていますし、災害対策アプリをまとめたペ−ジまで出来ています。

    *因にこのブログ左の「よし、復興だ!」のバナ−をクリックするとiTunes Music Storeの寄付のペ−ジが立ち上がります。

     

    さて本題ですが、Yamaha との共同開発により Cubase 5 でデビューし、多くのユーザーから iOS への移植が望まれていた、LoopMash が「LoopMash for iPhone/iPod Touch」として発売になりました。

     

     

    LoopMashは、ビートや旋律などのループ素材を最大4つブレンドして、斬新なリズムやグルーヴを生成する革新的なバーチャルインストゥルメントです。

    では、LoopMash for iPhone/iPod Touchのム−ビ−をご覧下さい。

     

     
    LoopMash for iPhone/iPod Touch は、民族音楽からディスコサウンドまで40以上のプリセットと250のループを搭載し、直感的な操作性、ストレスフリーのページブラウジングが可能な3Dナビゲーションにより、多彩にループをマッシュアップ可能です。

    主な機能として搭載されているのは、

    – 250以上の魅力的なオーディオループが付属

    -すぐにはじめられる40以上のプリセットが付属

    – 直感的な3Dスワイプページナビゲーション

    – 同時に最大4つのループの読み込みと再生が可能

    – プリセットごとに8つのシーンを利用可能

    – サウンドを彩る4つのスタジオのクラスエフェクトが付属

    動作環境は、iPhone 3GS、iPhone 4 / iPod touch (第3世代、第4世代) / iPad (画面拡大による表示)iOS 4.0 以降で、価格は、¥450です。

     

    また、以前「iPadで、パーティーDJデビュー!:djay for iPad」をご紹介しましたが、「djay for iPhone & iPod touch」を使用した解説ム−ビ−がアップされていたのでご紹介します。

     

     

    iPhoneやiPod TouchだとiPadとはまた違った感じですね。iPad版に比べ値段も安いのでこれで遊ぶのもいいかもしれませんね。

     

    最後に、YouTubeにiPad 2関係のム−ビ−がたくさんアップされていたので、その中からiPad版 Garage Bandのム−ビ−をご紹介します。

     

     

    iPad版 Garage Bandは、初代 iPadにもインスト−ル可能なので使ってみるといいかもしれませんね。

     

    さて、今回は音楽アプリてんこもりでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

     

    ではまた〜(^-^)/

     

    昨日の夜中3:00から、Appleの発表がありましたね。内容は、ブロガ−の方が既に書いてらっしゃるので皆さんご存知だと思います。

    いつもはあるAppleからの生中継がなかったにも関わらず、TwitterやUSTREAMで大勢のファンが一緒に盛り上がって楽しかったです。

    TwitterってAppleファンしかいないんじゃないかと思うくらいの盛り上がりでした。(勿論、僕のフォロ−している方は、皆さんApple好きなので当然なんですけどねw)

     

    そして一番大事な事は、久しぶりに療養中の Steve Jobsが、壇上に登場した事です。登場時には、会場の全員がスタンディングオベ−ションで暖かく迎えていましたね。彼も凄く嬉しそうでした。「この製品に「ちょっと」関わっていたから、この場にいたかったんだ!」なんて言ってましたね。

    ここのところ、製品のリ−クだけでなく、Steve の通院の様子をビデオに撮ったパパラッチのム−ビ−や、(否決されましたが、) 株主の最高経営責任者の後継計画の開示を経営陣に求める提案があったり、あげくに直前には、Jonathan IveがAppleを退社してイギリスへ帰りたがっていると言う記事も出たりして暗いニュ−スが続いていただけに、突然のSteve Jobsの登場は、前日当たりから噂はあったものの「心配しないで、Appleも僕もは大丈夫!」と言うメッセ−ジだったのかな?なんて思いました。

    *しかも、前回復帰した後の発表では、しきりに水を飲んでいましたが、今回は一度も飲みませんでした。良い方向に向かっているといいですね。

    あ、Jonathan Iveも最後にチラッと写っていましたね。(^-^)

    製品の詳細や発表の内容は皆さんブログにアップしていらっしゃるのでそちらをご覧下さい。

    今回は、このブログならではの切り口で。。。

    発表の内容は、全く新しいデザイン(しかも、ブラックとホワイト!)と、多くの機能を搭載し、新しいA5チップにより、劇的に早くなった iPad 2の発表とそれに伴うアクセサリ−やアプリ、iOS 4.3の発表等でしたが、そこで流れたム−ビ−がとても素敵だったので先ずはそれをご紹介しますね。

    先ずは、「iPad Smart Cover」の紹介ム−ビ−。ピチカ−トを使ったちょっとレトロチックな音楽の付いたム−ビ−です。

    このム−ビ−は、Appleの日本サイトでも見れます。Steveも「この短編ビデオが好きなんだ。なんだか、ピクサーの短編を見ているみたいで。。。」と言ってましたね。

    「iPad Smart Cover」のカラ−バリエ−ションも豊富でとってもポップな感じです。Twitterでは、ユニットバスの蓋とか言って盛り上がっていましたが。w

    そして、Steveも「2010年(4月から12月の9か月間)に約1500万台のiPadが売れた。2010年はiPadの年だった。」「成功のスピードがこれほど目覚しい製品はこれまでになかった。多くの人が、これはコンシューマ製品として最も成功したものだと言った。」と語っています。

    その「2010年はiPadの年」をテ−マにしたム−ビ−。これも僕はとても気に入ったのでご紹介しますね。

    最後に、Appleの日本サイトでも日本語字幕付きで見れますがiPad 2の詳細ム−ビ−も

    とても魅力的な製品なので欲しくなっちゃいましたが、僕は初代 iPad をもう少し使っていくつもりです。

    また、薄く軽くなった事で女性ユ−ザ−やビジネスシ−ンで更に受け入れられる製品とも言えますね。

    このデュアルコアのA5チップと同等もしくはアップデ−トされたものが iPhone 5に搭載されてくると思われますし、今回はGSMとCDMA版の2種類になりましたが、iPhone 5では両方に対応するデュアルバンドのチップが乗ってくるかもしれません。

    そちらの方が、僕的にはちょっと気になってしまいました。

    実は、発表前に「mobile me」や「クラウド対応のiTunes 」のサ−ビスの発表があると思っていたので、それについてブログを書くつもりだったのですが、今となっては書かなくて良かったです。(笑)

    発表の内容は期待していたほどではなかったものの、僕的には Steve Jobsの元気な姿がみれて、Appleの話題で皆で盛り上がれて楽しかったのでそれでOK!って感じですね。

    そして、iMovieのアップ先にFacebookがありましたので、以前書いた通り両社の関係は良好みたいですね。

    さてさて、3月に入りましたが、今年のAppleはどんなサプライズを用意しているのでしょうか?

    楽しみにしていきたいと思っています。

    では、また〜(^-^)/

    *Steve Jobsの発言等は、お世話になっている「田園Mac 」さんの記事から引用させて頂きました。有り難うございます。