今日の日経ビジネスオンラインで、「スマートフォン化する自動車の逆転世界へようこそ」と言う記事を読んでいたら、先日、ネットで「もしAppleが車を作ったら!?」と言うネタを見て「お〜、カッチョエ〜!!!」と思ったのを思い出したので、ご紹介します。

イタリア人デザイナーLiviu Tudoranが、Appleのデザインにインスパイアされて制作された『iMove』と名付けられたコンセプトカーです。いかにも最近のAppleのデザインと言った感じでガラスとアルミが良い具合に使われています。ガラス部分はソーラーパネルにもなっているそうです。

YouTubeにアップされたムービーは、いかにもAppleっぽい感じの紹介の仕方をしています。多数のデザイン画も載っていますのでそちらもお楽しみ下さい。

以前、Appleが自転車を作ってるとか、車を作ってるとか噂がありましたが、実際Appleがデザインしたらどうなるんでしょうか?!  New MacBook Airを基本にウエッジシェイプを使ってスポーツカーとかをデザインしたらカッコいいかもしれませんね。

前出の日経ビジネスオンラインの記事では、米フォード・モーターが2010年10月6~8日にサンフランシスコで開催された、米携帯電話業界の展示会「CTIA-IT」にIT機能を満載した同社フォーカスのコンセプトカーを会場の中央に最大のスペースを取って数台並べ、最終日の基調講演でも同社の幹部がフィーチャーされていたと言うものでした。

現在でも、各自動車メーカーが車にIT技術を投入し始めているのはご存知だと思いますが、基本的には車にどんなオマケをつけるかと言う次元です。

しかし、他社と違いこのフォーカスには、2010年1月「2010 International CES」で発表された、運転席のインタフェースを徹底的に「スマートフォン化」した新システム「MyFordTouch」が搭載されています。このシステムは、2007年から,同社が米マイクロソフトと共同開発している車内ITシステム「SYNC」を軸に運転席周りのハードウエアを進化させたものだそうです。

このシステムでは音声関係の技術が更に強化されているようで、携帯電話での通信を使い音声でツイートまで出来てしまうそうなんです。いやはや、なんとも凄いシステムですが、運転以外にする事が増えそうですね。w

とは言え、以前、「iOS4 for Your BMW : BMWから発表された iOS4対応機能の凄さ !」と言う記事でもご紹介したように各自動車メーカーが運転中にいかに快適に過ごせ、BMWのiPod outにiDriveを対応させるようなスマートに操作出来る機能を搭載してくるのは自然な流れだし、良い事だと思います。

ただ、今回の発表では、「Car as a wireless device」と言う言葉を使い、「車の上にネットが乗る」のではなく、「携帯のサービスの端っこに車がつながる」と言う「運転」と「携帯・ネット」が逆転した発想で作られていると言うところが面白いと思います。

日本の深刻な「若者の車離れ」とは違い、圧倒的に車が必需品なアメリカでもやはり若者のライフスタイルの中心が「車」から「SNSや携帯」へと変化してきているらしく、「自分と関係ないもの」として忘れられないように「SNSや携帯」の世界に関連させる事で車への関心度を高めようとしていると言う事のようです。

先日、オバマ大統領とSteve Jobsが会談したとの記事もありましたが、石油関係につながりの強かったブッシュ政権からオバマ政権に変わった事で、自動車関係だけでなく様々な業界がシリコンバレーやApple等ITやテクノロジー関係の会社とのつながりを強化しているようです。

「Appleは今後どんなものを作ってくれるのか?」なんて考えてみるのも楽しい事ですね。

では、また〜(^-^)/

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